ウェブベース・グループ学修®は、複数のカテゴリに課題を分類しています。 それぞれのカテゴリから、ご自分の参加したい課題(テーマ)を選択して参加していただきます。
学修は、1グループ5~10名の受講者が、お互いの回答を確認し、評価しあいながら進めます。
最終的に、模範解答、解説をフィードバックし、より実践的な形で理解を深めていただきます。
<フィードバックの例>
なお、検体検査、生体検査の分野、医療人職業人および検査品質の向上については、関連したPDCAサイクルの受講と確認テスト合格がない場合、グループ学修に参加できません。
選択可能な課題は、受講者様の学修進捗状況に応じて、自動的に表示されます。
詳しくは、ご利用マニュアルをご査証ください。
グループ学修のカテゴリ
①検査分野別(検体検査、生体検査)
PDCAサイクル学修で学んだ内容を基に、各検査項目の課題が用意されています。なお、この分野のグループ学修は、予め関連付けされたPDCAサイクル学修の確認試験に合格していることが参加条件となります。
②検査事例の解釈
実際の検査事例を基にした課題を、臨床検査技師としての解釈や、臨床へのフィードバック方法について、実践的に考察していただきます。
③医療人・職業人スキルセット
職業人、医療人として求められる全人的なスキルの実践と、業務の遂行について考察します。
④検査品質の向上
精度保証を含めた検査室の品質向上について、QMS(品質マネジメントシステム)、ISO15189の要求事項を中心に学んでいただきます。
グループ学修のコース設定
新人 実務経験の少ない方向け
初級 基礎知識を強化したい人向け
中級 専門的な知識を強化したい人向け
上級 指導者レベルの知識を強化したい人向け
オープン レベルに関係なく必要な知識が学べます
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